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猫みたいに生きようぜ◎

すずにゃ は じぶん を とりもどした !

【逃げ恥②】第7話から読み解く、男女の関係を深めるときの差。

男性性と女性性のおはなし的。 恋だとか愛だとか的。 解析シリーズ的。

 

www.tbs.co.jp

 

「逃げ恥」から男女の愛情の感じ方の違いについて

 

解析してみています◎

 

▼前回の記事はこちら。読んだら戻ってきてね!

suzunya.hateblo.jp 

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みくりは平匡の気持ちが

 

こちらに向いているとは思えなくて、

 

辛いからその気持ちを断ち切ろうとしているのと相対して、

 

平匡は元カレの出現により、

 

みくりのことを元カレよりも

 

知っていることに優越感を感じ、

 

いままで積み重ねてきたみくりへの投資量を振り返ります。

 

投資というのは関わりの中で勝ち得た、

 

彼女の笑顔やいろんな姿のことです。

 

それだけコミュニケーションして、

 

それだけ関わって関係を深めてきたことに気付いた平匡は、

 

新婚旅行という名目の社員旅行の帰りに、

 

極まってキスをしてしまいます。

 

 

 

一般的に愛情を感じるときは、

 

男性はその女性のランキング1位を勝ち取りたい。
その競技は自分の能力を認められること。
(内的要因)

女性はその男性の殿堂入りになりたい。
その競技は自分の存在を大切にされること。
(外的要因)

 

というときに感じると定義しましたが、

 

男性は認識するのが遅いのです。笑

 

そもそも心と体が別にできますし、

 

守備範囲がひろいです。

 

初期段階は肉体的興味のみで動いていて、

 

それを好きだと認識している人もいるかもですが、

 

ほぼほぼ、まだ頭では相手のことを、

 

好きかどうかはわからないまま動いています。

 

いままでの「彼女のことを勝ち取ってきた量」を見て、

 

やーっと認識するのです。

 

(しかも平匡はプロの独身だしね、鈍い)

 

 

 

みくりは就職ができず、

 

派遣切りにもあい、

 

誰にも必要とされなかったことから、

 

平匡に必要とされ、感謝されることにより、

 

自分の存在を大切に扱われている感じがして、

 

いち早く平匡に好意を抱きます。

 

女性は大切に扱われること=愛と感じますからね。

 

(子供を育てたりするための本能だと思います。)

 

 

 

けども平匡は、あくまでビジネスライクに徹します。

 

初期段階は肉体的興味だし、さらにプロの独身だし。

 

そこは節制します。

 

ただ、ビジネスライクと言っても、

 

風見のように気持ちと態度を切り分けて、

 

スマートにはできませんが、

 

表は平静を装いつつ、自分の下心が見えないよう必死に隠し、

 

みくりが不快に思わないか、

 

出ていかれないか、常に気にしていました。

 

でも、まだ従業員かつ女性だからであり、

 

(しかもかわいい)

 

好き、というまでは認識できていませんでした。

 

だからこその、みくりが怒って出ていっても、

 

「この年になれば、キスくらいしたことはあります(ドヤ」

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って言える...!という結論。笑

 

しかし、

 

いままで勝ち取ってきた量に気がついてしまった。

 

そしてキスしちゃった。

 

みくりの気持ちは聞いていないから、

 

絶対みくりは怒っていると平匡は思い込んでいて、

 

出て行かれたらどうしようと思い、

 

なかったことにしたくて、完全スルーします。

 

火曜のハグの日も、怒ってるのではと

 

おどおどしてハグします。

 

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その姿を見て、みくりは自分のことを投げやりに、

 

ぞんざいに扱われていると感じ、悲しみを感じます。

 

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女性はいつだって大切に扱われたいのです。

 

それだけで安心します。

 

けども、平匡がどういうつもりなのか気持ちがわからず、

 

キスはされたから好意はあるのだろうけど、

 

どう見ても大切にされてないし、

 

避けられてる気がする。

 

あたまのなか、大混乱です。

 

自分のことをむしろ大切に思われ始めていて、

 

キスされたのを怒ってると思われてるだなんて

 

微塵も思っていないみくり。

 

男性の好きの感じ方がわからないと、

 

これは理解不能です。

 

 

 

でもでも。

 

いくら大切にされたいとは言え、

 

同じことを風見にされても、

 

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からかってるとしか思えず、

 

まったく取り合わないみくり。

 

女性とはこんなにも残酷に

 

蹴落とすものなのです。笑

 

いつも女性に追いかけられてる風見としては、

 

新鮮なんだろうけど、

 

テクニックで誘ってるとか慣れてるとしか

 

見られない彼の切なさもありますね...。 

 

イケメンハイスペックというのも、

 

偏見で見られるわけで、

 

沼田さんがゲイだからって、

 

男性目線と女性目線と両方持っているのではなく、

 

沼田さんは沼田さんだよと

 

平匡にツッコミを入れたのも

 

勝手に決めつけられることの

 

辛さを知る風見の価値観が垣間見れますね。

 

 

 

おっと、話がズレましたが、

 

いよいよみくりは平匡になぜキスをしたのかを、

 

メールで聞きます。

 

超絶考えた末、

 

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この返し...!!!!笑

 

核心の理由に触れようとしないのは、

 

怒ってると思い込んでるからなんでしょうが、

 

女性としては、納得いきません。

 

女性は行動理由を知って、安心がほしいので。笑

 

兎にも角にも、なにをしようとも、
行動理由に誠実さがあれば、
女性は許せるのですよw
安心するのですよw
寛大なのでありますよ!!!(力説w

 

テストにでまーす!!!

 

まぁ女性だけじゃなくて、

 

人間関係全般に言えるけど◎

 

 

 

そして、「アリなんじゃないですかね」

 

というみくりの返信に安堵した平匡。

 

さらに「これからよろしくお願いします。末永く

 

というみくりの言葉に、

 

自分は拒否されてないことを知り、湧き立つ平匡。

 

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自分拒否されてない!

 

ということは、いままで

 

女性に拒否されていると思って

 

頑なにプロの独身として平穏を貫いてきた平匡にとって、

 

初めての肯定だったのだと思います。

 

これはいままでのなんとなく勝ち得たものとは違う、

 

自分から動いて勝ち取った自信!
(キスしたことを拒否されてない、っていう)

 

自信を持った平匡は、

 

自分から積極的にハグをします!

 

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そんな平匡にみくりもメロメロ♡

 

平匡も男として自信をもつようになり、

 

その暖かさに触れて、

 

みくりのことをどんどん好きになっていきます。

 

「とてつもなくかわいいんじゃないかって思う。これは...恋!?」

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どんどんふたりの距離が近づいていって、

 

でも平匡は元プロの独身なので、慎重です。笑

 

みくりは平匡にちゃんと

 

感謝とリスペクト(と好意)を表明しようと思い、

 

みくりの方から動きます。

 

けれども、好意は言えず、

 

こうなった。

 

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もはやイケイケGOGOの平匡は、キスをします。

 

そしてみくりは、

 

「いいですよ、わたしは。
 平匡さんなら、そういうことをしても。」

 

と言うのですが、平匡はプロのDT!

 

まだそこには自信を持てず。

 

「ごめんなさい、無理です。
 そういことがしたいんじゃないです。」

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みくりにとってはDTなのは

 

どうでもいいことなのですが、

 

断られたことが恥ずかしくて、恥ずかしくて、

 

震えます。

 

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男性が「無理」と女性に言われるのはよくあることで、

 

それでも男性も待てることも多いのに、

 

女性が「無理」と男性に言われると震えるくらい傷つくし

 

男性側を責める声が多い。

 

これは一般的にというか動物本能的に、

 

女性がOKしないと達成できないことだからだと思います。

 

男性はNOでも待てる。グレーゾーン判定に強い。

 

好きの認識が遅いこともそうですが、

 

結論に時間的余裕を持てることに関しては、

 

男性はすごく寛大だと思います。

 

女性はいったんNOと出たら、

 

すべてがNOになってしまいます。

 

基本的には白黒つけたがる。

 

男性よりも認識や判断が早い。

 

そういう本能的な男女間の差異が、

 

そのような反応の差を生むのです。

 

 

 

それにのっとって、男とはこうあるべき、

 

女とはこうあるべき、と定義ができるわけで、

 

それに苦しむ人も出てくるわけです。

 

星野源もANNで語っていたそうです◎

miyearnzzlabo.com

 

わたしは男女で定義を付けていますが、

 

そういう定義で苦しむ人は

 

どんどんその枠から自由になっていいと思っています。

 

いまは男女の区別もない時代にもなってきていますしね◎

 

ただ、動物的な人間の本能は

 

基本的にはこうできているのだと思います。

 

わたしは逆に性差のことを知らずに、

 

そのままのわたしで失敗ばかりで

 

ここまで来てしまいましたので、

 

基本的なものを知ることによって、

 

ようやく落ち着き、腑に落ちたタイプです。

 

なのでその視点でお話しています◎

 

むしろ多様的な在り方も認めておりますゆえ、

 

基本的な原理としてお話を読んでくださいね(*^^*)

 

では、次回に続く★

 

 

▼続きの記事。

suzunya.hateblo.jp