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猫みたいに生きようぜ◎

すずにゃ は じぶん を とりもどした !

【逃げ恥①】第6話から読み解く、男女の愛情を感じるときの差。

 

普段テレビは歴史番組とブラタモリとかしか見ないんだけど、

 

何気に「逃げ恥」は見ております◎

 

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www.tbs.co.jp

 

当初は単純にラブコメとして

 

おもしろいって思って見ていたのだけど、

 

第6話ラストに

 

男女の愛情の感じ方の差がよく表現されていて、

 

このドラマちょっと深く解析したくなりました。

 

 

 

***** 

 

 

 

叔母の百合ちゃんのはからいで、

 

平匡とみくりは温泉旅行に出かけるのですが、

 

みくりの元カレが同じ旅館に泊まっていて、

 

偶然会ってしまいます。

 

この元カレは平匡に向かって、みくりのことを

 

「こいつ面倒くさいっしょ、やかましくて〜」と言い、

 

みくりが持つコンプレック

 

「小賢しい女」を批判します。

 

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でも、平匡はすっと立ちあがり、

 

「ごゆっくりどうぞ」

 

と言いその場を去っていきます。

 

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元カレの彼女は「彼大丈夫?怒った?」と心配します。

 

みくりも平匡が何か言ってくれるのかと思ったのに、

 

何も言わないで去ったので、

 

平匡には自分への気持ちがないのだと不安になります。

 

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もしもみくりが手を繋ぎましょうと言っても、

 

平匡から断られたり、仕方がなく承諾するはずだと感じていて、

 

平匡の気持ちや行動がなにも感じられなくて、

 

虚しさを感じてしまいます。

 

「でもほしいのは、仕方なくなんかじゃなくて...
 わたしは平匡さんになにを求めてるんだろう。」

 

「今まで通りでいい、もうやめる。
 もう疲れた。なにもしない。なにも求めない。
 この旅が終われば、平穏な日常に戻る。」

 

この虚しさを感じることが辛くて、

 

この恋を諦めようと思い、

 

でも諦め難くて、こう思います。

 

「永遠に着かなければいいのに....」

 

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反対に平匡は、

 

疲れたけど楽しかったな、と満足げ。

 

「元カレに腹も立たなかった。
 自分のほうがみくりさんのことを知っているから。」

 

「もしも手を重ねたら、みくりさんはどんな顔をするのだろう?」

 

「この旅が終われば、雇用主と従業員、
 週に一度ハグをするだけの関係。
 今まで通り...」

 

離れがたくて、通じ合っている気がして、愛おしくて、

 

その状態がずっと続いて欲しくて、こう思います。

 

「永遠に着かなければいいのに....」

 

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そして平匡が、行動に出ます☆

 

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きゃー♡ってところで解析します◎

 

 

 

*****

 

 

 

みくり(女性)は、彼女が危機に立たされている時、

 

真っ先に守って欲しいんですよね。

 

今回は元カレにみくりのコンプレックスである、

 

小賢しい性質を批判されているのだから、

 

みくりの尊厳を守るような発言を

 

平匡にして欲しかったんです。

 

いくら契約結婚とは言え、

 

みくりの申し出から、

 

恋人風にするコトになっているのだし、

 

みくりは平匡のことを好きだから、

 

相手の男らしい面を見たかったのです。
そして、守られてるという感覚を得て、
嬉しさや愛情を感じたかったのです。

 

なぜなら、好きだから。

 

いくら相手に気持ちがなかろうと、

 

求めてしまうのが恋心。

 

持つな、という方が無茶な話です。

 

それに、元から女性には
男性からの誠意や守られる感覚=愛って
そういうふうに備わっているからね。

 

もはや自動的です。

 

 

 

平匡(男性)は、元カレという他の男性が

 

比較対象として現れることによって、

 

自分の優位性を確認することになりました。

 

平匡がなにも言わず立ち去ったのは、

 

すぐに元カレに勝った!とわかったので、

 

わざわざ戦う必要がなかったから。笑

 

元カレに対して、
戦う価値すらない相手と
判断したからなのです。

対戦相手があまりに弱すぎて
戦うまでもなく、勝った。

 

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みくりが元カレに批判されて不快に思っているかとか、

 

平匡に守ってもらえることを期待している気持ちとか、

 

まったくと言って目に入っていない。笑

 

あなおそろしや!笑

 

しかも、その優位性を計るモノサシは、

 

自分がどれだけみくりのことを知っているのかなのです。

 

みくりの気持ちが自分に向いているから、

 

という外的要因で勝負するわけじゃないんです。

 

あくまで自分の能力の問題。

 

自分がどれだけみくりのことを知っているのか

 

みくり選手権で
1位を取れるかどうかが問題なのです。

 

 

 

そして、なんと、

 

男性が女性に愛情を感じるのは、
相手の女性にどれだけ投資をしたかを
目の当たりにするとき。

 

そのとき初めて、

 

相手のことを好きだと認識するそうな。

 

投資したということは、

 

それだけ自分の男性としての能力を

 

試して挑んで、そして勝って来たってこと。

 

能力を試した時に、

 

彼女が閉じてふてくされていたら、

 

それは失敗になって、加点されない。

 

それが続けば、負けが続くことになり、

 

自信喪失して頑張り続けられない。

 

それならもういい!とやめるわけです。

 

幸か不幸か、

 

まだ確実に好きと認識できてないから、

 

いとも簡単に。

 

 

 

なので彼女が笑顔で喜んだ時、

 

自分をしたことを受け入れてくれたとき、

 

それが成功になって、加点される。

 

あくまで自分の中に。笑

 

俺、勝ち取ったぜ!って。

 

勝ち取った量だけ、彼女を好きだと思うのです。

 

 

 

けどねぇ、単純に勝てばいいってもんでもなくて、

 

あくまで勝ち取ったを感じて、

 

好きだと自覚するので、

 

彼に勝たせてあげようとして、

 

初期にどーんと体許しちゃったりすると、

 

一気にゴール行ってしまって、

 

興味がなくなってしまうので、ご注意を。

 

好きだと認識する前までの

 

彼らのとりあえずの目的(ゴール)は、

 

肉体的なモノなので。笑

 

けど、好きだと認識したら、どんどん育っていくし、

 

ほんと素晴らしい男性になっていくのです◎

 

だって、自分の男性としての能力をそれだけ試して挑んで、

 

勝ってきてるのでしょう?

 

男としての自信にならないはずがない◎

 

それを伸ばせるのも縮ませるのも女性。

 

だけど仰々しいものや努力が必要なんじゃなくって、

 

女性が男性が能力を試そうと挑んできたことを、

 

女性の感覚でちゃーんとジャッジしてあげることが

 

大事なんじゃないかと思うのです。

 

ちゃーんとジャッジしたら、

 

戦略を練り直して、彼らは再度やって来る。笑

 

ただし、そこに希望の光が見えるのならば◎

 

 

 

なので、こうしてくれたら嬉しかったな〜、

 

なーんて伝えたらいいんじゃないでしょうか☆

 

なにせ勝負相手と自分しか見えてないのですから。

 

(能力に自信がある男は、

 

ちゃんと女性がどう思うかもわかっているから、

 

ビシっとフォローするんだわ。)

 

 

 

平匡とみくりは、平匡からの突然のキスに至ったので、

 

嬉しい半面、余計かき乱されてしまいますが。笑

 

みくりは、平匡にはっきりとは

 

ジャッジしてあげてないですからね。

 

まず先に平匡がどういうつもりなのかを聞こうとして、

 

自分の気持ちをほぼ表現してないし、

 

契約結婚も恋人宣言もハグの提案も、

 

平匡からしてみれば、

 

ビジネスライクで。としか捉えられない。

 

平匡もみくりに表現しようとしてないし、

 

みくりの気持ちを聞こうとはしない。

 

そこで第7回に至るわけなのですが!

 

 

 

でもまぁ、このことで平匡は

 

みくりのことを女性だからというところから一歩進んで、

 

好きと認識を強めてゆくわけなのです。

 

といことで、続きは次回☆

 

 

まとめ。

男性はその女性のランキング1位を勝ち取りたい。
その競技は自分の能力を認められること。
(内的要因)

女性はその男性の殿堂入りになりたい。
その競技は自分の存在を大切にされること。
(外的要因)

 に、愛情を感じる。

 

 

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